はいさい!
今回は本島人気No1スポットである
「青の洞窟」でダイビングをしたので、
その時の感想や情報をまとめていきます!
初めてのダイビング!驚きと感動の世界
背景
沖縄の海はビーチや浅瀬で遊んでるだけでも、
その美しさや開放感に浸ることができます。
しかし海好きの僕。
「足りない、沖縄の海をもっと味わいたい、味わいつくしたい」
ではどうればよいか。
海の上じゃなくて海の下に目を向けよう。
そんな思いでいよいよ沖縄でダイビングをすることにしました!
「沖縄 ダイビング」で調べると
必ず「青の洞窟」というワードがでてきます。
数年前の体験を記事にしていますが、
その当時僕は青の洞窟のことを知らなかったんです。
青の洞窟とは
青の洞窟とはなんぞやということで調べてみると、
沖縄本島人気NO'1スポット
青の洞窟は、沖縄本島で人気NO'1のシュノーケリング・体験ダイビングのスポットです。
沖縄本島中部エリアの恩納村にある「真栄田岬(まえだみさき)」の崖の下にある洞窟です。
青の洞窟の内部に差し込む太陽光線の反射によって海面が神秘的な青色に輝くことから「青の洞窟」と呼ばれています。
その自然が作り出した奇跡的な美しさは、人生に一度は見てもらいたい「絶景の青」です。
※マリンサービスむるぬーしさんHPサイトより
どうやら名前の通り他では見られないくらい「青」っぽいなと。
これはぜひ自分の目で見るしかないということで、
青の洞窟でダイビングをすることに決めました!
アクセス
場所は先述の通り
「真栄田岬(まえだみさき)」の崖の下にある
ということですが、
美ら海水族館から約1.5時間で、
沖縄観光のちょうど真ん中くらいですね。
〒904-0417
恥ずかしながらダイビングのライセンスは持っていないので、
「アクティビティジャパン」という
アクティビティ特化のサービスを利用し、体験できるショップを探します。
写真も撮ってくれるし口コミも良さそうだし、ここにしよう!
「マリンクラブ バスロ」さんでダイビング体験をすることにしました。
〒904-0416
098-965-6880
kusu57@icloud.com
いざ!ダイビングへ向かう
いよいよ青の洞窟へ向かいます。
その日は天気にも恵まれて、朝の10:30ということもあり
海のコンディション落ち着いていました。
ショップで水着とウェットスーツに着替えて
小型ボートに乗り込み洞窟付近まで行きます。
なんせダイビングは命に直結してしまいます。
自然を相手にするため入念な準備が欠かせません。
移動中インストラクターの方からレクチャーをうけて、
基本的な呼吸法や操作、緊急時のジェスチャーなどを必死に学びます。
ストレッチも入念に行い、
いよいよボンベを背負って海の中へ!
個性豊かな魚たちによる歓迎パーティー
入水したとたん沖縄の魚たちによる熱烈な歓迎。
海の上からは分かりませんが、
カラフルすぎてアメリカのお菓子屋さんみたいです。
画像の白と黒の縦縞の魚はおそらくロクセンスズメダイで、
観賞魚としても人気のある魚ですね。
海が好きな僕でも、初めてのダイビングということもあり
少し緊張していましたが、
目の前の光景や非日常に心が躍りました。
こちらはみなさんご存じチョウチョウウオですね。
画像で見る感じおそらく「フウライチョウチョウウオ」という
種類な気がしますが、定かではありません^^;
沖縄の魚は色がカラフルで見ていて本当にきれいですよね。
まだ青の洞窟にはいきませんよ。
洞窟の手前で魚たちと触れ合って海に慣れます。
画像の通り、パンをインストラクターの方からいただきます。
このパンを手にもってしばらく待っていると、
魚たちがエサ目当てに集まってきます!
食いつきや噛む力が意外にも強く、
少しだけ怖かったですね・・・( *´艸`)
ただ食卓以外で魚と触れ合うことはなかなか
簡単にできる体験ではありません。楽しかったぁ
待望の青の洞窟へ
青すぎる。あまりにも青すぎる。
昼間にもかかわらず洞窟のなかは薄暗く、
それが一段と神秘さを演出しています。
太陽の日差しを間接的に集め、
洞窟の外から反射されなんとか届く光は、
自然のものとは思えないほど美しい光です。
写真で見ても綺麗だとは思いますが、
実際に海の中でこそ体験できる色彩美です。
感想
少しの勇気とある程度のお金はかかりますが、
ダイビングの恐ろしい魅力に気づいてしまいました。
カラフルで縦横無尽に泳ぐ自由な魚たち
海の下という非日常
美しい景色と孤独
SUPは好きですが、機会があればライセンスに挑戦したいと考えています。
また、青の洞窟というだけあり
人気スポットで人は多いですが、
ココでしか味わえない特別を味わうことができます。
さいごに
沖縄が好きな皆さんは
多くの方が
「青の洞窟なんて行ったことあるよ!」とお思いでしょうが、
是非とも潜ってみてください。
二つの意味で沖縄の深みを味わえるでしょう。
それではまた、ぬちどぅたから!